飲食店開業時必見!税務署手続きサクっと完了♪【開業届編】京都の飲食店専門税理士が解説
2020/05/30
こんにちは! 京都の飲食店専門税理士の徳元利貴です。 飲食店を開業すると、忘れてはいけない 手続きが税務署への開業届出書の提出です。 開業した日から1か月以内に、 所轄税務署(最寄りの税務署)に 提出する必要があります。 事業を開始すると、何かと税務署への手続きが 必要となりますが、 中でも一番最初のに提出するものがこちらです。 もし開業届出書を出さないとどうなるか。 大きいところでは銀行融資を受けることができません。 本当に事業を開始されているのか、 どこで開業しているのかは、税務署に提出された 開業届出書で確認されることが多いためです。 その他にも必要となる場面が出てくるので、 開業されたら直ぐに提出をしておきましょう。 ・・・といいつつ、開業間もないころは、 本業で忙しくて手続きどころではないですよね。 あと、税務署のHPにいって書き方を調べるのも 面倒くさいと思います(笑) そこで、次回の動画では、 必要最低限の項目だけ記載して、 開業届出書の作成をサクっと 終わらせることができる内容にしています。 是非、動画を見ながら一緒に書類を作成して しまいましょう!! それでは、月曜日まで 『飲食店専門税理士による飲食店知恵袋ch』 をお待ちください! 毎週 月、水、金 の午前10時に飲食店経営に必要な情報を アップしていきますので、是非、 チャンネル登録もよろしくお願いします!! YouTubeのチャンネル登録はコチラ